建設工事現場を定期的に自動飛行空撮!

 DWAのOBメンバー3名で足利丸足地方卸売市場のリニューアル工事終盤の2020年1月11日からオープン間近の6月20日まで6回、敷地周辺から青果棟、水産棟、問屋棟、駐車場を中心に予めプログラムされた同一コース、同一カメラアングルにてドローン空撮を行いました。
 詳細はマック・プロモーションHPをご覧ください。

 今回この動画空撮をしたドローン「Mavic2 Zoom」のウエィポイントによる自動飛行は、飛行コース、飛行高度、カメラアングルまでプログラムできる機能があります。一度プログラムをしておけば昼間と夜間の比較飛行や建設工事記録をはじめ、地域のハザードマップの危険地域周辺を予めプログラミングしておくことで、災害時の被災状況確認のための自動飛行空撮で大いに成果をあげられるものと確信できました。